有気堂鍼灸院

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夏土用と養生

大暑・夏土用の頃はストレスが二重にかかる?

大暑(7月23日頃~8月6日まで)は一年で最も陽気が強く、気温も湿度もピークに向かいます。

体は熱を逃がそうと働き続けるため、知らないうちに疲れが溜まりやすくなります。

その直後に迎える夏土用(7月20日頃〜8月6日)は季節の入れ替わり期間です。

東洋医学ではこの時期、脾胃(消化器)に負担がかかりやすいと考えられています。

つまりこの時期は「暑さで体力が奪われる」+「湿気で消化が落ちる」という二重のストレスがかかりやすい時期です。

 

夏の不調の原因は、、、

夏の不調は“湿”が原因のことが多く、次のような症状が出やすくなります。

朝から体が重い

だるい ・食欲が落ちる

冷たいものばかり欲しくなる

むくみやすい

頭が重く、集中しづらい

寝ても疲れが取れにくい

湿が溜まると気の巡りが悪くなり、体の内側が冷えてしまいます。

冷えているのに暑さで冷たいものを摂りすぎると、さらに脾胃が弱るという悪循環が起こります。

 

鍼灸でできる夏のケア

鍼灸では、夏土用に弱りやすい脾胃を整える施術を行います。

消化器の働きを助け、夏バテを予防

体内の湿をさばく

胃の働きを整え、重だるさを軽減

自律神経を整え、睡眠の質を向上

鍼灸で巡りが整うと、「暑さに負けない体」→「食べられる」→「気力が戻る」という良い流れが生まれます。

 

今日からできるセルフケア

日常でできるセルフケアも効果的です。

10分の散歩など軽い発汗

常温の水分をこまめに摂る

冷房で体を冷やしすぎないよう調整する

入浴後はエアコンなどで汗を止めずに、さらっとした汗になるまで出し切る

 
まとめ:夏の不調を防ぐために

大暑〜夏土用は、暑さ・湿気・季節の変わり目が重なるため、体が不安定になりやすい時期です。

この時期に脾胃を整えておくことで、秋の体調が大きく変わります。

鍼灸は巡りと消化器の両方に働きかけられるため、夏の不調予防にとても相性の良いケアです。

ぜひご相談ください。

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